個人情報の塊と言っても良いスマートフォン。
人のスマートフォンを除くのはマナー違反だとわかっていても、となりでLINEをしていたりInstagramを見ていたりすると、ついつい気になって覗き見したくなってしまいますよね。
こっそり覗き見して浮気の確信を得ることはなかなか難しいのですが、浮気のさりげないチェックの方法として是非みなさんも試してみて下さいね。
参考LINEにパスワードをかけている男性は90%浮気をしています!
スマホの中を盗み見するテクニック
①寝ている間に顔認証‼︎
顔認証機能があれば、寝ている間にスマホを顔の前に持っていくだけでロックを解除できる可能性があります。
解除ができれば、覗き見どころかがっつり浮気の証拠を掴める可能性も出てきます。
顔認証機能があっても、利用していない場合もあるので、事前に確認をしておきましょう。
また、寝ているとは言え、相手の顔の前にスマホを持っていくリスクもあるので気を付けておこないましょう!
②ゲームをしている間はスマホを覗き見するチャンス‼︎
ゲーム中はスマホに集中しているので、覗き見する絶好のチャンスです。
ゲーム中にタイミングよく誰かからLINEが来たら、覗き見する絶好のチャンスです!
ゲーム中というのは、割と無意識にLINEの内容を確認してしまう人が多いです。
つまり警戒心が薄れているのです。ゲーム中と確認がとれたら、常に相手のスマホを注意深く見ておくようにしましょう。
③運転中に彼が携帯を触ったら覗き見のチャンス‼︎
運転中のスマホいじりは法律的にご法度ですが、未だにやってしまう人も多いです。
助手席でも後ろの席でも、運転席のスマホは丸見えです。
また運転中なので、パートナー本人もこちらに気を配っている余裕はありません。
パートナーの運転中は、車の中でスマホを覗き見するチャンスが来るのを静かに待ちましょう。
⑤アンドロイド携帯のパターンロックは皮脂で見破れ‼︎
なかなか覗き見するチャンスがない場合は、自らスマホを見に行く!なんていうのも一つの手です。
これは液晶画面についたパートナーの指の皮脂で、パターンロックを解読する方法です。
皮脂で解読する方法はとても簡単で、なおかつリスクも少ないのでオススメです。
ポイントは前日の夜にスマホの液晶画面を綺麗に掃除しておくことです。とても簡単ですよね。
朝一番でスマホのパターンロックを解除した後に、液晶画面を確認してみましょう。
指の油でロック解除エリアが汚れているはずです。
皮脂が少ない人の場合は、逆にうっすらと液晶画面にハンドクリームを塗っておくのもいいかもしれません。
もしくは寝ているパートナーの指先にこっそりハンドクリームを塗って、パスコード解除の準備を整えておきましょう。
⑥自分がスマホを夢中に見ているフリをする
まず相手の斜め後ろに座り、スマホをいじっているフリをしましょう。
イヤホンをつけてYouTubeを見ているフリもオススメです。
相手はあなたがスマホをいじっていると思っているので、警戒心をといて自分のスマホを見ることができます。
相手が安心し切ったところが覗き見のチャンス!
こっそり相手のスマホを覗き見して様子を伺いましょう。
⑦スマホの画面を開いたまま席を立ったら覗き見のチャンス‼︎
スマホをいじって、そのまま画面を開いた状態は覗き見の絶好のチャンスです。
スマホがそのまま置きっぱなしになっていたら、ロックがかかる前に中身を確認しましょう。
画面をオフにしていなければ、そのままロックを解除しなくてもスマホを見ることができますね。
相手が席を立つ際は、スマホの画面がどうなっているのか注視するようにしましょう。
あくまでも自己責任
浮気や不倫が心配だから携帯をチェックしたい。だけどバレてしまうのが怖い…という人は多いです。
また、やってはいけないとわかっていても、我慢できずにスマホを見てしまう人もいます。
スマホを見る際は、リスクを把握したうえで、バレないように携帯のチェックをすることが重要になります。
一方でバレてしまった時のこともきちんと考えて行動に移すようにしなければなりません。
バレてしまえば自分の信用は0となり、相手の警戒心はより増加します。
最悪浮気の証拠は掴めないままお別れすることに…なんてことになりかねません。
またスマホに保存されているメールやLINE、通話履歴、電話帳などはすべて個人のプライバシーに関する情報になります。
つまり他人のスマホを勝手に盗み見る行為は、他人のプライバシーを侵害する不法行為に該当します。
民法709条により、損害賠償として慰謝料を支払わなければいけない可能性も出てきてしまいます。
携帯をみる際は、慎重かつ最悪なパターンも想定して自己責任で行うようにしましょう。
上記の方法は法的な浮気の証拠に使えない
集めた証拠に何も手を加えていなくても、証拠として加工、編集できるものについては、法的な証拠として認められないことがあります。
具体的には、メールやLINEのスクリーンショットや文面をコピーandペーストしたものがこれに当てはまります。
また、通話履歴も浮気の証拠としては不十分です。
なぜなら通話履歴だけでは、二人の具体的な通話内容がわからないからです。
仕事の話だと言われれば、こちらは何も言い返すことはできません。
そのため、証拠は一つだけでなく、色々なものと組み合わせて集めておくことや、加工が疑われない形(画面の撮影や、デジタルではないカメラでの撮影など)での記録をすることがオススメです。
浮気の証拠を掴むならプロの探偵事務所へ相談を
何が浮気の証拠になるのか、またその証拠をどのように集めれば良いのか分からない。
感情的になって違法な証拠の集め方をしてしまった。そのせいでかえって立場が不利になってしまった。
など、証拠集めに不安やトラブルはつきものです。
浮気、不倫をされた場合は証拠としてみなされやすいものを、正しい方法で集めることがとても大切です。
これを守れば、離婚や慰謝料請求をより自分に有利に進めることができます。
探偵事務所は、調査の結果が「調査報告書」として提出されるのが一般的です。
この報告書は裁判で決定的な証拠として認められることが多いです。
自身で無理やリスクを冒しながら証拠を集めるよりも、プロの探偵事務所に依頼をする方が確実かつ安全に証拠を掴むことができます。
是非お困り方はこちらをご参考にしてみて下さい。
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