最近では、誰もがSNSを利用する世の中になっています。
便利で楽しい反面、知りたくない情報を知ってしまうことや、逆に知られてしまうこともあります。
また本来の用途とは違う、浮気相手との連絡方法としてSNSを使う人も増えてきているのが現状です。
従来の浮気相手とのやりとりである電話やメールから、facebookのメッセンジャー、Instagram、Twitterなどのダイレクトメールを使った連絡方法に代わってきているのです！
そのため、そこから浮気が発覚することがとても多いです。もし恋人の浮気を疑っているのであれば、SNSを一度確認してみるのがいいと思います。
そこで今回はSNSで浮気を見破るポイントを紹介します！
SNSで連絡を取り合うケースが急増中
最近、SNSでの交流をきっかけに男女が不倫関係になる「SNS不倫」というものが増えています。
SNS上で知り合い、SNSのサービスを利用して連絡を取り合い、実際に会い不倫関係を構築してしまうのです。
SNS不倫が増えている理由は、SNSを通じて、気が合いそうな見知らぬ人や、昔は親しかったが交流が途絶えてしまった人とまた気軽に出会えることにあります。
スマホという、いつでもどこでも持ち歩けるデバイスでそれが実現するという手軽さが、SNS不倫の増加に拍車をかけています。
SNSで出会った人同士は、スマホを使ってダイレクトメールという1対1での簡単なやり取りが可能です。
ダイレクトメールのやりとりは、他人に知られることはありません。
さらに、メールのやり取りで盛り上がると、実際に会うまでの心理的なハードルはグンと下がります。
このような物理的・精神的な気軽さが、SNS不倫に対する罪悪感を薄くしています。
SNSから浮気を見破る方法を解説
恋人の投稿に、ある時期から頻繁に「コメント」や「いいね」をしてくる異性はいませんか？
「いいね」だけであれば、誰にでも押すタイプの人である可能性がありますが、コメントを頻繁にしてくる人は要注意人物としてマークしておきましょう。
特にコメントの内容が、彼氏彼女の存在を知らなさそうだったり、他者には分からないような身内ネタだったら尚更危険です！
さらに最近では、「自分が浮気相手だ」「あなたのパートナーは浮気している」と分からせるために、わざと浮気がバレるような投稿を繰り返す人もいます。
どうしても別れさせたい・自分がこの人を手に入れてみせる！という、いわゆる「マウントを取る」行動で、相手のパートナーが浮気に気付くというケースも多いようです。
それらしき怪しい人が見つかったら、自分の裏垢を作り、相手をフォローしてその人の写真、コメント、動画などをチェックしましょう。
ここからはアプリ別の要注意ポイントを紹介します。
Twitterはメールアドレスさえあればアカウントが作成でき、匿名性が高いツールです。
投稿できるのは最大140文字の短文と動画・画像なので、気軽に投稿しやすいのがTwitterの最大の特徴です。
ひとつの投稿に対して、さまざまな人がコメントを付けることができる点はFacebookと同じですが、最大140文字という気軽さがあるため、Twitterのほうがよりスピーディーで頻繁なやりとりが行われています。
リプライ（つぶやきに返信）をしている人や、リツイート（相手のつぶやきをそのまま自分のタイムラインにのせる）をしている相手も要注意です。
また忘れがちですが、ファボ（お気に入り）している欄を確認することも大事なポイントです。
内容がまったくないつぶやきにも関わらず、お気に入り登録をしている場合は要注意人物かもしれません！
自分の撮った写真や動画を、おしゃれに加工して共有することができるアプリです。
ハッシュタグ検索を使いこなせば、色々な情報を世界中から集めることも可能です。
ダイレクトメッセージや、ストーリー（24時間限定動画）、そのストーリーに直接メッセージを送る機能もあります。
Instagramのチェックポイントは、アップした写真をよく見ることです！
撮影場所が男性同士で行くには不自然なデートスポットではないか、また可愛いカフェなどであれば、一度本人に確認してみましょう。
もし要注意人物が特定できているのであれば、同じ場所で撮影した写真を同日、または近い日に投稿していないかなどの確認も必要です。
ストーリーの内容は24時間で消えてしまうので、こまめにチェックをしておきましょう。
そのほかに、タグ付けされている写真も見落とさないように気をつけましょう。
「昨日はありがとう」「また行きたいね」などの思わせぶりなコメントがあったら浮気の可能性が高いと言えます。
飲食店での食事風景をアップしている場合は、テーブルにパートナー以外の持ち物が写っていないかも必ずチェックしましょう。
浮気相手の姿が見切れていたり、窓やテレビ、グラス等に浮気相手の姿が反射して写っていたりするケースもあるので、細かくチェックをするのが大切です。
実名登録が原則となっているのがFacebookです。
プロフィールに出身校や勤務先などを記入する欄があり、仕事仲間や友人、同窓生といったリアルな人間関係によってつながることが多いのが特徴です。
共通点がある人間同士でグループを作ることができ、学校のクラス単位でグループを作り、同窓会などの連絡に利用されることも多いです。
Facebookも Twitter、Instagramと同様にこまめにいいね！をしてきている人をピックアップしましょう。
またメッセンジャーを利用していないか、タグ付けはされていないか、もしくはしていないかの確認もして下さい。
友達欄はこまめにチェックし、新しい友達が増えていないかを見てみましょう。
アイコンに写真がない、名前が不自然な裏垢で浮気をしようとする場合もあります。
不自然な友達が増えたら、その人のFacebookもこまめにチェックしましょう。
またコミュニティのチェックも忘れてはいけません。
コミュニティ内で趣味友達を探しているうちに、そこの異性と仲良くなってしまい、浮気に発展してしまうケースがとても多いからです！
浮気の調査を依頼するなら探偵事務所へ
浮気や不倫を認めさせるには、確実な証拠が必要になります。
しかし自分で確実な証拠を掴むことはなかなか難しいです。
もし気になることがあれば、探偵事務所に相談することをおすすめします！
悶々とした日々を送るよりも、信頼のおけるプロの探偵に浮気調査を相談してみましょう。
浮気や不倫をしている人は、その相手との関係を隠しつつも、浮気によって得た幸せをアピールせずにはいられない傾向にあります。
画像情報だけではなく文字情報もすべて集め、それを精査してみましょう。浮気や不倫をしていれば、必ずそこに証拠は残っています。
不倫を理由に離婚をしたり、慰謝料を請求したりするには「不貞行為（不倫）の証拠」が必要になります。
しかしSNSでのメッセージのやり取りだけでは浮気の証拠としては不十分です。
確実な証拠として、例えばラブホテルに出入りする写真などが必要になります。
こうした証拠を的確に収集できるのは、やはりプロに任せるのが1番です。
コメントを残す