不貞行為のない浮気の対処法!肉体関係がなくても離婚ができる条件とは? | 【浮気調査.com】徹底比較!探偵事務所おすすめ人気ランキング

不貞行為のない浮気の対処法!肉体関係がなくても離婚ができる条件とは?

離婚の大きな原因となる浮気。

肉体関係がないとそもそも浮気とは言えないのか?また離婚の理由にはならないのか?

細かい疑問を徹底解説します。

そもそもどこからが浮気なの?

参考どこからが不貞行為なの?キスや手を繋ぐことは不倫や浮気になる!?

浮気とは一般的に「心がうわついて変わりやすいこと。一人の異性だけを愛さず、あの人この人と心を移すこと」をいいます。

もちろん何をもって浮気と考えるかは、人それぞれです。

既婚者と肉体関係を持つことが定義となる不倫と違う点は「相手が独身・既婚に関係なくパートナー以外の異性と親しくなること」です。

異性と2人きりで食事をしただけで浮気とみなす人もいれば、身体の関係を持っても浮気にならないという人もいます。

本来であれば、特定のパートナーがいる場合、その人だけに愛情を持つことが正しいと考えます。

しかし浮気は、パートナーとは別れないまま他の異性に愛情を持つ気持ちを同時進行してしまうのです。

浮気の定義は、その人によって異なります。

まずはパートナーと一緒に、浮気のボーダーラインを確認し合い、決まり事を作ることが大切です!

旦那が浮気をしているが肉体関係をもっていない場合

最近ではSNSにより、連絡ツールの幅も広がっています。その分簡単に浮気をしやすい環境になっています。

繰り返し何度も2人で会っている、デートを繰り返して親密な関係間にある、などの事例がたくさんあります。

いくら肉体関係がないとはいえ、パートナーが浮気だと感じる、またそれにより家庭内の関係が崩れてしまうとなれば、立派な「浮気」と言えるでしょう。

浮気相手と肉体関係がなくても離婚ができる条件

浮気はしているけど、肉体関係はない。そうなると離婚できないのでは?と思う方もいるかもしれません。

ここではそういった場合でも、離婚が成立する条件を紹介します。

①仮面夫婦

ドライな夫婦関係の代名詞!といったような言葉ですが、実は現実にも仮面夫婦はたくさんいます。

仮面夫婦とは、周囲には良い夫婦として振る舞っているが、実際には二人の間に愛情や親密なやり取りがない。というような夫婦のことをいうのが一般的です。

戸籍上は夫婦であり、また親族、友人や近所の人たちに対しても普通の夫婦として振る舞っているので、周囲から見たら一見仲の良い夫婦と思われます。

相手に対する関心や愛情が一切ないので、セックスレスになる夫婦がほとんどです。

このような状況下で精神的苦痛を感じているのにも関わらず、パートナーは他の異性と娯楽を勤しんでいるとなれば、立派な離婚理由となります。

②セックスレス(性的不調和)

セックスレスがきっかけで夫婦間の愛情が冷めてしまうことがあります。

またそれとは反対に、パートナーの浮気が原因で、相手に抱く不信感からセックスレスになってしまう、ということもあります。

セックスレス状態が続けば、それは立派な離婚の理由となります。

たかがセックスをしないだけで、離婚の危機になるなんておかしいのでは?と考える人もいるでしょう。

しかし、拒まれ続ける状態を1ヶ月以上強いられたとしたら、精神的にはかなり辛いものになります。

自分が拒む立場だとしても、相手の行動、言動が理由であれば、こちらに非はありません。

軽視されやすい夜の営みに関わる話題ですが、離婚につながる立派な問題なのです。

③精神的苦痛

暴言や重大な侮辱などの精神的虐待は、時として暴力以上に相手を傷つけます。

相手に精神的苦痛を与えるということは、目に見えない暴力といえます。そのため離婚を正当化する立派な理由になります。

なかでも診断書は、精神的な苦痛で離婚をする際の確実な証拠になります。

パートナーへの義理や情は捨て、病院を受診した際は、確実に医師から診断書を発行してもらいましょう。

精神的苦痛はさまざまな原因が絡んでいます。

パートナーが浮気をしたこと(していること)で苦痛を感じている人や、パートナーの心ない暴言よるモラルハラスメントで精神的苦痛を感じるなどがあります。

また一時的な嫌がらせではなく、継続して苦痛を与えられた場合は、婚姻の継続が困難な重大な事由であると、法律で認められています。

実際に肉体関係はなかったとしても、その行動がパートナー対し精神的苦痛を継続的に味合わすことになれば立派な離婚理由になるのです。

④性格の不一致

性格の不一致が原因で離婚に発展するというケースは非常に多いです。

周囲で離婚している人に離婚理由を聞いてみても、性格が合わなかったからということが多いです。

では性格の不一致とは、一体どんな状況をさすのでしょうか。

たとえば、相手の食べ方や話し方が気に入らないだけでも「性格が合わない!」と感じる人もいます。

また反対に、相手と話がかみ合わずにいても、何とも感じない人もいます。

このような性格の不一致によって、日々ストレスを感じるようになる場合は、それが離婚の原因につながってしまうのです。

結婚当初仲が良かった夫婦でも、だんだんと相手の性格が見えてきて、性格の不一致を感じるようになることもあります。

こうした場合、夫婦のすれ違いが続き、いつのまにか離婚に至ってしまう、というケースが多いです。

⑤浮気に対する価値観の違い

浮気に対する価値観の違いは離婚理由になります。

事前に浮気のボーダーラインについて話し合いを行なっておきましょう。

それに反する行動をとっている場合は、日記などの記録をつけ、水面下で離婚の準備を進めておきましょう。

探偵事務所に相談をして準備をしっかり進めておけば、肉体関係が無くても慰謝料を請求することだって可能です。

◇肉体関係がなくても慰謝料を支払われた事例

平成26年3月、大阪地方裁判所で、妻が夫の交際女性に対して不貞慰謝料請求を行った事案。

交際女性と夫との間に肉体関係があったとまでは認められないとしつつも、慰謝料44万円の支払を命じる判決が出されました。

この判決は、肉体関係なしでも慰謝料が認められたケースとして、プラトニック不倫判決とニュースでも大きく取り上げられました。

まずは探偵事務所へ相談を

肉体関係が無くても離婚ができるケースはたくさんあります。

ですが、夫や浮気相手から慰謝料を請求したい!と思った場合は、相当入念に証拠集めや裁判の準備を進めなければなりません。

肉体関係がないと、浮気の証拠を掴むことが難しいからです。

そんな時は探偵事務所の力を借りることをおすすめします。

相談料が無料の探偵事務所は多いので、裁判のことも踏まえながら、今後どうしていきたいのかを考えてぜひ相談してみて下さい。

夫に対し不信感が強く、離婚を考えている方は、まず本当に肉体関係はないのか?真実を、確かめることが大切です!

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